外まわり・断熱
屋根リフォームの費用相場 — 塗り替え・カバー工法・ふき替えの違い
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屋根のリフォームには「塗り替え」「カバー工法」「ふき替え」の3つの方法があり、屋根の傷み具合でどれを選ぶべきかが決まります。
屋根リフォームの費用相場(30坪前後の一戸建て)
| 工法 | 費用の目安 |
|---|---|
| 塗り替え(今の屋根材を塗装) | 60万〜120万円 |
| カバー工法(上から新しい屋根材を重ねる) | 80万〜150万円 |
| ふき替え(屋根材を全部新しく) | 100万〜200万円 |
3つの工法、どう選ぶ?

どの工法が適しているかは屋根に上がってみないと分かりません。写真を撮って見せてくれる業者に診断してもらいましょう。
- 塗り替え: 屋根材自体が健全で、色あせ・コケが気になる程度なら。いちばん安価
- カバー工法: スレート屋根の傷みが進んでいる場合の定番。解体費がかからず、断熱・遮音もアップ
- ふき替え: 雨漏りがある、下地まで傷んでいる、瓦を軽い屋根材にして耐震性を上げたい場合
屋根材ごとの特徴

| 屋根材 | 特徴 |
|---|---|
| 瓦 | 耐久性は抜群だが重い。塗装は基本不要 |
| スレート | 普及率が高い。10年前後で塗り替えが必要 |
| ガルバリウム鋼板 | 軽くて丈夫。カバー工法の定番で耐震面でも有利 |
外壁と同時なら足場代が一度で済む
屋根工事にも足場(15万〜25万円)が必要です。外壁塗装の時期が近いなら、同時に行うことで足場代を1回分節約できます。くわしくは外壁塗装の記事をご覧ください。
よくある質問
- 「無料で屋根を点検します」という訪問業者は信用していい?
- 注意が必要です。屋根は自分で確認しづらいため、不安をあおる悪質商法が多い分野です。点検を頼むなら、地元で実績のある業者に自分から依頼し、必ず写真で状態を確認しましょう。
- 瓦屋根も塗り替えが必要?
- 粘土瓦(日本瓦)は基本的に塗装不要です。ただし漆喰の補修やズレの直しは必要になるので、20〜30年に一度は点検してもらいましょう。


