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外まわり・断熱

窓の結露対策 完全ガイド — 今日できる応急処置から根本解決まで

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毎朝の窓拭き、カーテンのカビ、窓枠の黒ずみ — 結露は「拭く」では終わりません。原因は窓ガラスとサッシが外の冷気で冷えること。対策を費用の小さい順に、効果の正直なところと一緒に紹介します。

結露対策の全体像 — 効果と費用の一覧

下に行くほど根本解決に近づきます
対策費用と効果
こまめな換気・除湿機・湿度計の設置0円〜2万円。発生量を減らすが根本解決ではない
結露吸水テープ・断熱シート(DIY)数百円〜数千円。軽減効果はあるが見た目と持ちに難
内窓の設置(二重窓化)1か所10万〜30万円。もっとも確実※補助金対象
窓ごと高断熱窓に交換1か所15万〜50万円。サッシの結露まで解消

今日できること — 湿度をコントロールする

  • 室内の湿度を50〜60%に保つ(湿度計を置くと管理が一気に楽になります)
  • 石油・ガスファンヒーターは大量の水蒸気を出します。結露がひどい部屋ではエアコン暖房へ
  • 寝る前に5分の換気。寝室は人の呼気で朝いちばん結露します
  • カーテンと窓の間に空気がこもらないよう、時々開けて乾かす

DIY対策の正直な評価

プチプチ状の断熱シートやプラダン(プラスチック段ボール)の簡易内窓は、数千円で一定の効果があります。ただし①見た目が生活感全開になる、②粘着跡やカビでかえって窓を傷めることがある、③数か月〜1年で貼り替えが必要 — という限界も。「今年の冬をしのぐ」には良い選択ですが、毎年悩んでいるなら次の内窓を検討する時期です。

根本解決は「内窓」— 補助金で実質半額のことも

内窓(二重窓)を設置した窓辺

今の窓の内側に樹脂サッシの窓をもう一枚つける「内窓」は、外の冷気と室内の湿気を空気層で分離するため、室内側の結露が劇的に減ります。工事は1か所1〜2時間、費用は10万〜30万円。2026年度は先進的窓リノベ事業の補助(工事内容に応じ最大100万円/戸)の対象で、実質負担が大きく下がります。防音・暖房費の削減効果もあるので、結露のひどい部屋から1か所ずつ入れていくのがおすすめです。

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よくある質問

内窓をつければ結露は完全になくなりますか?
室内側の結露は大幅に減りますが、湿度が高すぎる部屋ではゼロにならないこともあります。また外側の窓(既存窓)の室外側に発生する結露は残る場合があります。湿度管理との合わせ技が最強です。
サッシ(枠)の結露がひどいのですが。
アルミサッシは熱を伝えやすく、ガラスより先に結露します。内窓は樹脂サッシなので枠の結露にも有効です。窓ごと交換する場合は樹脂サッシか複合サッシを選びましょう。

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